「チョコレートは4歳になったらね。」
3歳を過ぎたら食べても良いみたいですが、お菓子というものをできるだけ食べさせたくない栄養士の私😅
特にチョコレートは脂肪も糖分も多いし、カフェインやデオブロミンといった刺激の強い成分が含まれているので今はまだ避けています。
味覚だって育っているところですからね。
美味しいからいっぱい食べたくなるでしょ?
ということで、息子にももっと小さい時からそう説明しているので、目の前にチョコレートがあっても食べようとはしませんし、じじばばが与えようとしても「みいちゃんまだ3歳だから、チョコレートは食べられないよ☺」といって断ります。
食べたいんですけどね、エラいです。
最近では知らない方に年齢を聞かれると「みいちゃん3歳。4歳になったらチョコレート食べれるの」といらない情報までお伝えするように(笑)
そして最近、私にだけ伝える新たな情報が・・・
「みいちゃんね、7歳になったら女の子になるの」
なんですと?!
「子供=男の子」だと思っている節はあるんですが、もしかすると成長すると「女の子」になると思っているのでしょうか?
なぜ7歳なのかも不明。
「女の子になりたいの?」と聞くと「そうそう」と答えるんだけど、真意はわからない。
「スカートはきたいの?」と聞いても「はきたいの」とオウム返しするだけ。
新幹線好きだし、空手や格闘技も好きだからそんなことはないと思うけど、ピンク色が好きで時にアンパンマンよりもキティちゃんやプリキュアを選ぶことがあるのはある。
本気なのだろうか・・・
でも。
夫と真剣に話しているのは、もしも本気なら我慢せずに思うままに小さい時から生きて欲しいねってこと。
本人は辛いことがあるのかもしれないけど、私たちは全力でこの子を守る。
学校にだって揃って、認めてくださいってお願いに行こうねって。
小さな子の戯言かもしれないけど、本気で語り合っております。