ミント47歳、更年期障害を気にする年齢になりました(笑)
大豆の1種である黒豆は、大豆以上に栄養があります。
黒豆は大豆に含まれる、イソフラボンやサポニン・レシチンといった栄養の他、ポリフェノール(アントシアニン)も豊富なので、美肌やアンチエイジングも効果が期待できる!
・・・だからというわけではなく、急にただただ黒豆が食べたくなったんです😊
(それとも更年期の体が、欲したのかな?!)
黒豆ってお正月くらいしか食べないですよね?
結構お砂糖使うし、おかずにならないからかな。
出来上がるまで時間がかかって面倒だからってのもありますよね・・・
でも市販の黒豆を買ったら、めちゃくちゃ甘くて「デザートか!」っていう感じだったので、今回お砂糖はかなり控えてヘルシオで作ってみることにしました。
ヘルシオに関する記事はこちら↓
もうすぐお正月だし、ぜひご覧ください。
甘さ控えめヘルシーな「黒豆」を作ってみた
ヘルシオに付属のレシピにも黒豆は載っています。(私の本ではP.128 調理番号81)
- 黒豆 1袋(200g)
- さとう 100g
- 水 1ℓ
- 塩 小さじ1/2
- 醤油 大さじ1
重曹は家に無かったので、わざわざ買わなかったです。でも軟らかくなりましたし、色よく仕上がりましたよ。
最初に書いておきますが、煮豆を加熱する時間は3時間くらいかかります!
なので、ヘルシオを他に使用しない時間を考えて調理しないといけないです。
そして、黒豆を膨らますのに時間がかかるので、私は前日の夜に準備しました。
作り方は・・・
- 前日に黒豆以外の材料を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら60度くらいまで温度を下げる
- 洗った黒豆をそっと入れる(皮がはがれないように)
- ラップをかけて冷蔵庫に入れ、1晩浸けておく
火にかけたり、ヘルシオに入れたりするので、取っ手のとれる鍋があれば便利です。
ヘルシオのレシピ本では深めの耐熱容器を使っていて、前日には加熱せず、浸けておくだけになっています。(当日重曹を入れて煮ます)
煮る当日は水蒸気を使って調理するので、ヘルシオのタンクに水を入れたら
- 黒豆に落とし蓋(クッキングシートなど)をして、さらにアルミホイルで蓋をします。
- 角皿に乗せ、ヘルシオの下の段に入れたら「黒豆 No.81」のボタンをポンで放置です。
レシピ本にある料理なので、黒豆モードがあるんです。
ですが、レシピ本ではさらに倍くらい砂糖を足すため、2時間で一度ブザーが鳴り止まります。私は追加の砂糖は入れないので、すぐにスタートボタンを押します。
その後1時間また加熱されます。
出来上がりの色は茶色っぽくて黒豆?と思いますが、汁に浸かったまま冷ますことで汁の色が黒豆に戻り、真っ黒な黒豆に仕上がります。
アントシアニン😍😍😍
でも、まだ汁が余ったので、もう少し調味料を減らしても良いかもしれません。
ヘルシオって水を使って調理するからダシが蒸発しなくて、調味料も減らせるんですよね。
これも良いところです!
もちろん普通の大豆も煮れますよ。
ふっくら美味しい黒豆ができました。
3歳の息子が気に入ってしまい、毎日食べております。(おやつにも😅)
美肌・アンチエイジングのために「黒豆」はいかがでしょうか(笑)
余ったお汁は甘いので、牛乳に少しだけ混ぜて飲んでみたら美味しかったです。
まとめ
今回は、甘さを控えて黒豆を炊いてみました。と言っても炊いたのはヘルシオですね😅
3時間ほど時間がかかるので、ヘルシオを使わない時間に調理することだけがポイントではないでしょうか(笑)
シャープのサイトはこちらです。https://www.cook-healsio.jp/healsio/
COCORO KITCHENレシピサービスというものもあり、付属の本には載っていないレシピもいろいろ教えてくれるので便利です。
今後も、作ってみたお料理を感想と共に記事にしてみたいと思います。
私には味が濃いものもあったので、調整した調味料もお伝えします。(好みですよね)
ヘルシーに時短。
高齢ママには嬉しい機能です。
ヘルシオにはいろんな種類があります。
私は無線LAN搭載の2段型を買ったので少々お値段がはりましたが、操作パネルがもっとシンプルなものや1段のタイプであれば、お値段もお手頃ですよ。